はじめての申し込みレポート
まずはインターネットで申し込み
学生ローンの担当者からいろいろと話を聞いた後、3人同時に振り込みを希望であれば、まずはインターネットから申し込みをしてほしいとの事だった。
少人数の為、一度に3人は受けられないとのことだった。
インターネットから申し込みをしておけば、多少時間を短縮できるということだったので、ホームページの新規申し込みページから3人とも同時に申し込みをした。
すると暫くしてから3人の携帯電話に着信があり、各自電話で申し込みの手続きとあいなった。
電話では、住所や生年月日等、いろいろと聞かれ、「そんな事まで聞くの?」と思ったが、そんな事を言うこともできず、なすがままに質問に答えていく。
ホームページの申し込みページには、実家の住所や家族構成とかたしかなかったと思うのだが、(入力した覚えがないので、まちがいなくなかったと思う電話では聞かれた。
ふと、電話で質問したときのことを思い出す。
そっか、支払いが遅れたりしなければ、実家に連絡はいかないということだったが、言い換えれば支払いが遅れれば連絡は行く、そういうことかと思った。
どれくらい支払が遅れると連絡されるのだろう?そんな事を考えながら、たんたんと申し込みの手続きをしていく。
電話での質問攻めはようやく終わったようで、しばらく待たされると3人も審査が無事に通った。
後は学生証や保険証などの身分証明書を、写メで遅れとのことだ。
それさえ送れば、今日中に自分の銀行口座に振り込まれるとのこと。
写メは普通にスマホで学生証などを撮り、メールで送るだけだった。
ここまでがはじめて学生ローンでお金を借りた時の手続きの流れだが、時間にして30分ほどではなかったかと記憶している。
写メを送ってから30分位してからだったと思うが、自分の銀行口座にお金が振り込まれていた。
頭ではわかっているけれど、本当にお金が振り込まれた事に非常に嬉しかったのを覚えている。
その2日後、学生ローンから封筒が送られてきた。
うちは親と同居なので、郵便物は個人名で送るよう伝えてあったのだが、実際に届くまではヒヤヒヤものだった。
これをもし親に見られたらと思うとゾッとする。
一人暮らしの場合は問題ないだろうが、親と同居で自分あての封筒を勝手に開けてしまうような親だと、ちょっとヤバイかもしれない。
封筒の中に支払い方法の説明や、なにやらいろいろと入っていたが、ほとんど自分にとっては必要ないものばかりだった。(笑)
ただ、契約書が入っており、これだけは必ず記入して送り返さなければならないらしい。
これだけは念入りに言われたので、必ず守るようにしよう。
とにもかくにも、これで北海道旅行が実現できるようになった。
楽しい夏休みが遅れそうだ。